タッチタイピングへの道♪

利用者の皆さんがパソコン訓練で習得したい技術として、「タッチタイピング」があります。
 
 
タッチタイピングとは、ウィキペディアによると・・・
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「タッチ・タイピング(英: Touch typing)とは、パソコンやワープロにキーボード入力を行う際に、キーボード面の文字刻印に頼ることなく、指先の感覚だけを頼りにしてキーを叩くタイピング技法。ブラインド・タッチ、タッチ・メソッドとも呼ばれる」
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・・・ということが出来るようになりたい、という希望が多いです。

 

確かに、スマホで色々なことが済むため、お仕事でしかパソコンに触る機会が無いこともあり、デジタルの世界に慣れ親しんでいても、タッチタイピングは出来ない、という方も多いです。

 

もちろん、私も「出来ない人」のうちの一人ですが、他の人にしてみれば、出来ているように見えるようです。

 

とはいえ、皆さん、安心してください。

 

コツさえつかめば、どなたでも出来るようになりますよ!

 

正直に言うと、完璧にできるようになる必要はありません。

 

私が以前、コールセンターで働いていた頃、お客様と通話しながら高速で打っているオペレーターの手元を見ると、

 

なんと、キーボードを人差し指と中指のみで打っていました!ENTERキーも人差し指で。。。

 

というわけで、形にこだわる必要はないのですが、やはりそうはいっても、指や手首の負担の軽減や、タイピングミス減少、

 

画面とキーボードを行ったり来たりする事による眼精疲労の予防のためにも、

 

タッチタイピングができた方が、理想的ですよね。

 

その為に、タイピングの訓練方法をカラフルでアドバイスさせていただいておりますが、

 

ついつい、スピードを重視してしまい、自己流に戻ってしまう方もいらっしゃいますが、

 

まずは、ホームポジションを意識すること、力まない事、指とキーボードの間隔をを離しすぎない事を、

 

最初はゆっくりと取り組んでいただきたいと思います。

 

習得するまでの過程では、単純なことの繰り返しになるかもしれませんが、それを「楽しむ裏技」も、

 

こっそり伝授いたします(^^♪