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墨を磨る(する)ということ♪
日常生活の中で墨を磨るなんて事はほとんど無いと思います。
筆で字を書くなんてことも無いですね。
それどころか、字そのものを書くことさえ無くなってきました(-_-)
今回の「書」の時間は、墨を磨ってみよう!です。
大塚先生が様々な種類の墨を持ってきてくださいました。
古いものだと100年くらい前のものだったり、50年間も使い込んだものだったり、
中国の墨や日本の墨など…
形や大きさも様々です。
良い墨は香りも良く、ほのかに甘い花のような、お香のような、白檀の香りがしました♪
古い墨は臭いも独特で、ちょっと酸っぱいような、古い本のような、年数を経た香りがしました。
墨はみんな同じ墨色かと思っていましたが、それぞれの墨全部の色が違いました。
黒よりも少し青みがかった色合いで、水を含むと中心から周りにきれいなにじみが出て、それだけで美しく、初めて本物の墨を知ったという驚きにあふれていました(*^^*)
先生が100円ショップの墨でも試しに書いてくださいました。
青みはなく、ぼかしもにじみもなく単調で味気のない一色だけの墨っぽい色でした。
こんなにも違うのかと、比べてみての驚きです。
にじみやぼかしを楽しみながら、好きな言葉、好きな字を書いてみました。
紙も中国の物で、書のための特別なもだということです。 本物の墨、硯、筆、紙、、、
それらはすべて天然の素材でできています。
それらの良い道具を使って良い墨を磨って書くというのはとても心地良く、自然に筆が進みます。
仕上った作品はどの作品も味わい深く、個性的で素敵なものばかりでした(*’▽’)
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