次世代型クラウドオフィスは想定内?想定外?
リモートワーク・テレワーク・在宅ワークというワードが当たり前に浸透しておりますが、
コロナ騒動前に、すでにクラウドを活用した『クラウド・オフィス』が急速に普及しており、この数年、その実用の可能性について、何が効果的なツールとなるかが、予想されておりました
(ちなみに、上記3つのキーワードについては、広義では同じものとされております)。
(ちなみに、上記3つのキーワードについては、広義では同じものとされております)。
本日のPC・スマホ講座にて、少しだけご紹介いたしましたが、やはり実際に体験していないと、理解することは難しいかな?と思うことしきり。
実際、マスコミの統計などを見ると、実際にリモートワークを実施していない、実施したが今は利用していないという日本の企業等の割合は、6割にも及ぶそうです。
理由としては、業種としてリモートは難しい、現時点では法律的に難しい業態である、など、様々。
そんな中、じわじわと成果を出しているクラウド・オフィスサービスも存在しております。
オフィス機能の代替を目的とした、アバターやバーチャル空間を活用した新しいワークプレイスを提供しているサービスです。
オフィス機能の代替を目的とした、アバターやバーチャル空間を活用した新しいワークプレイスを提供しているサービスです。
???が並びそうなご紹介ですが、オンラインゲームに慣れ親しんだ方であれば、身近に感じるかもしれません。
アバターという存在を活用し、従来のオンライン会議のように、皆で時間を合わせるだけでは収まらず、
事前の打ち合わせ、会議後の振り返りの場、雑談など、実際のオフィスのように、相手や自分が必要な時に、会話をすぐに始めることが出来ることや、
自分への声掛け可能、取り込み中、離席しているなどのステータスも、
アバターが自分の代わりの為、常に監視、管理されている、というようなプレッシャーの緩和にも繋がっているようです。
自分への声掛け可能、取り込み中、離席しているなどのステータスも、
アバターが自分の代わりの為、常に監視、管理されている、というようなプレッシャーの緩和にも繋がっているようです。
海外の事例では、レクリエーションエリアや、リゾート地を見立てたリラクゼーションスペースなどもあったり。
まだまだごく一部の企業に限られていますが、このような世界が展開されていることは、注目しておきたいところですね。
また、違った活用の可能性も考えられますね!
こんなことがリアルタイムで起こっている世界は、想定内でしたか?(^^)/