薬の講座「お薬手帳の上手な使い方」♪

久々の「お薬の講座」です。
今回から6回シリーズで行っていただきます。
 
第1回は、「お薬手帳の上手な使い方」
 
普段何気なく使っているお薬手帳ですが、とても大切な役割があることを教わりました。
 
 
 
 
初診のときお薬手帳を出して、「わたしはこの薬を飲んでいます」と自分が服用している薬を示すことができて、また「飲んでいた薬がどのタイミングで変ったのか、増減されたのか」、の記録にもなる大事な手帳だということでした。
 
今までの「お薬手帳」のイメージが変わりました。
 
 
持参したお薬手帳を一人ずつ見ていただきながらアドバイスもいただきました。
 
お薬手帳には、体調などの変化を逐一メモとして書き込んでも良いのだそうです。
 
処方された薬と照らしあわせながら、自分なりに治療を振り返ることもできます。
 
皆さん、手帳は何気なく薬局に提出していただけだったようですが、「健康を守る大切な手帳」なので、ぜひともこれからは有効活用していただきたいですね♪